| ブラインシュリンプの威力 |
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ブラインシュリンプを湧かす手間ときたら、慣れると簡単である。目分量で水と塩を溶かして卵を注ぎ込んで２日ほどぶくぶくとエアレーションをかけっぱなしにしておくだけで良い。一旦エアレーションを止めて、表面に浮いた卵の殻をスポイトで丹念に吸い出す。餌としてグッピーに与えるときはタモ網で海水を濾してから与える。
食いつきの良さは他の餌に類を見ない。
稚魚などは特に顕著でお腹がパンパンに膨れるまで食べるのをやめない。乾燥フレークではこうはいかない。
同じブラインシュリンプでも乾燥した物はぐっと食い付き力がおちる。同じ物だから、、、、とフレーク状になった乾燥ブラインシュリンプを買ってみたが普通のフレークより若干よいというぐらいだった。
世のお魚マニアさん達が絶賛する訳だと妙に納得。
グッピー達の体色は美しく発色し、稚魚の成長も早いように思う。仔金魚もすくすくと成長して只今４５mmほどになった。
夏の間はヒーターがいらないのでせっせとブラインシュリンプを湧かす日は当分続く。なぜそこまでする？と問われても答えようがないが、なぜか手間をかけたくなるのだ。
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08/25（火） | コメント(0) | 趣味のおさかな | 管理
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