モザイクの波紋
 
点頭てんかん(ウエスト症候群)になった女の子のおっかさんが綴る日常の一コマ
 

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花よりぼたもち

 桜の花の盛りになると、ぼたもちが食べたくなる。もちろんそこらへんで売っているわけもなく、食べたければ自分で作るしかない。幸い小豆と餅米の買い置きはある。と、いうわけで小豆を煮る所からはじめた。

 ぼたもちの材料

○ 小豆
○ 三温糖
○ 塩(藻塩)

○ 餅米(ぶたごろしにする)

 小豆を煮るのは火にかけておくだけなので楽なのだが、塩加減、砂糖の量が難しい。ちゃんと計量すればいいのに、例によって目分量である。

 まずは小豆をしっかり水洗いする。小豆は煮ると3倍ぐらいにふくれるので出来上がりの量を考慮する。たっぷりの水で一煮立ちしてから煮汁を交換する。新しい水で2時間以上中火でしっかり火を通す。水加減がひたひたぐらいになったら砂糖と塩を投入。今回砂糖は豆が膨らんだ状態の2/5ぐらい入れた。塩は二つまみほど。

 いつも失敗するのは砂糖を入れ過ぎたり、塩が足りなかったりその逆だったりする。これから煮詰まって味が濃くなることと、冷えるとさらに味が強く感じられるのでちょっとたりないかな?ぐらいでやめておく。

 5〜10分に1回は良くかき混ぜる。さらに煮詰める事1時間ぐらいで水分が徐々にとんでくる。へらでかき混ぜたとき鍋底がみえてからすっと元に戻るぐらいが火の止め時だ。味見をしてみて今回はじめて納得の行くできになった。

 お次は餅米だ。炊きあがってからしっかりと蒸らしてとんとんとすりこぎでつぶす。潰しすぎないようにしっかり潰す。きりたんぽのように「ぶたごろし」状態にする。

 いよいよあんこと餅を使ってぼたもち作りに挑戦。もち米の量はごく少量。親指の第一関節までぐらいの量で仕上がりはお手玉ぐらいの大きさになる。米は2合炊いたのでかなりな数ができた。

 日本ではそんなにおいしいと感じなかったぼたもちだが、海外で暮らすようになるとやたら日本的なものが懐かしくなる。今回手作りのぼたもちを食しつつ、ああ、日本人に生まれてよかったな〜と感慨しきりでした。


まめ知識

 餅米にあんこをくるんだ和菓子の事を、あんころもち とか ぼたもち、おはぎと言いますが。これはみな同じものです。私の記憶が正しければ(料理の鉄人風).....ぼたもちが春に食べるものであり、彼岸の時期にはおはぎとよぶそうです。もしかして逆だったかも?ま、知っていてもナーンの足しにもなりませんね。
 



04/21(火) | コメント(2) | うまかもん | 管理

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コメント

食べ物

に対しての執着は相変わらずやね(笑)料理苦手な私から見たら貴女は素晴らしいです。惚れてしまいそうですな⊂二二二( ^ω^)二⊃

追伸…わが家のハムスターの名前はおはぎです。色が真っ黒なんよ


 by かずぴぃくん | 04/22(水)

えへへっ

褒められて?ちょっとてれるなあ。
そこらへんで売っているものなら
何もわざわざ作ったりしなくていいんですがね。
買い食いした〜い!

追伸:こんどおはぎちゃんの写メール送って下さい。


 by MASA | 04/22(水)


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